第二部Ⅵ ②読書の楽しみ

飼い猫
庭からの夕景

第二部Ⅵ ②読書の楽しみ

 

もう10月だなんて・・・
朝晩、少ししのぎやすくなってきたとはいえ、
連日の暑さに、季節をうっかり忘れそうでした。
まさに秋なんですよね。
本来ならタケナワって時期です。

さて、秋の夜長。
お楽しみといえば、
やっぱり読書ですかね。

⚘~⚘~⚘~⚘~⚘~

私の至福と凛の至福を重ねてみようか・・
というわけで始まったお楽しみ。
何かというと、
私の至福は、ベッドでの寝しなの読書。
凛の至福は、私の足元で猫ヨガをすること。

この時に私が手にするのは、
まさに少女の頃から好きだった本たち。

凛は眼を細めながら、
水の動きやら、
お魚のポーズやら・・・

股関節を柔らかく

静かだわ~~~

凛にとっても、私にとっても、
就寝前のひとときは、
最もうれしい『時』となっている・・のですが・・
⚘~~⚘~~⚘~~⚘

昼のこと。
椅子に座って本を読みだす私をみつけるや、
非難がましく鳴き続ける。
いわく、『本はベッドで読むものでしょ』と。
無視していると、
エネルギッシュに鳴き続け、まるで威嚇のようですらある。
しょうがなくベッドに移動する。
凛も足元でヨガ・・・

う~ん。
我が家の黒猫の思い込みは強い!
強すぎる!
さて、どうしたらいいんでしょか(笑)

お昼寝中

 

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